当社は、情報技術開発株式会社と共同で、メインフレームから脱却し、オープン化への移行を検討中のお客様を対象にWebセミナーを開催いたします。
近年、企業におけるデジタル化が進み、社会全体のDXに対する意識は加速し続けています。メインフレームを保有している企業は、時代の変化への対応やサポート終息の懸念、老朽化、ブラックボックス化などの課題解決が急務となっています。
本ウェビナーでは、メインフレームからのリホストマイグレーション、リアーキテクチャの方法と、マイグレーション後のDBをローコード開発製品で連携する手法について、ご紹介します。レガシー資産を有効活用し、コスト削減・クラウドシフトを可能とするリホストマイグレーション、リアーキテクチャによるメインフレームからの脱却方法と高い生産性を実現するローコード開発製品をデモンストレーションにてご覧いただけます。
メインフレームからの脱却と、ローコード開発製品との連携によるデジタルプラットフォームの実現で、DXの推進に貢献します。
【開催概要】
テーマ ：メインフレームからの脱却とローコード開発によるデジタル基盤を実現
～リホストマイグレーション後の基盤とローコード開発製品との連携を実演～
日時 ：2022年5月19日（木）13:00～14:00
対象者 ：メインフレームからの脱却をご検討中の方
メインフレームから脱却した資産や、既存システムのDX推進に向けた活用を模索している方
参加費 ：無料
開催形式：Zoomウェビナーによる配信
主催 ：情報技術開発株式会社
共催 ：日本ティーマックスソフト株式会社
【プログラム】
１．「【ライブデモ】メインフレームリホストソリューションの見える化～OpenFrameによるCOBOL to COBOL、レガシーデータのRDBMS化～」
（日本ティーマックスソフト株式会社 製品＆ソリューション最高責任者 羅 鍾弼（ラ・ジョンピル） ）
概要：
今回のデモでは、OpenFrameを使用した脱メインフレーム・AWS移行の資産分析・移行をお見せします。「ソースコード（COBOL、 JCL）はビジネスロジックの変更なくそのままAWS環境に移行し、データ資産はRDBMS化してAWS環境に移行」というリホストの流れを、OpenFrameの管理画面を使用し、アプリ操作の運用までを実演します。
２．「ローコード開発を利用したマイグレーション後のデータ活用手法」
（情報技術開発株式会社 営業本部セールスリーダー 東中屋 武氏）
概要：
高い生産性を実現するローコード開発基盤「OutSystems」。OutSystemsは、プラットフォーム内のDBはもちろん、外部のDBと連携したアプリケーションを構築することもでき、お客様のユースケースに沿ったアーキテクチャを採用することが可能です。本Webセミナーでは、マイグレーション後のDBとOutSystemsを連携したアーキテクチャパターンについて、デモを交えてご紹介いたします。
【情報技術開発株式会社について】
1968年の創業以来、独立系のシステムインテグレータとして、数多くの企業にコンサルティングから開発、保守、運用までワンストップでお客様のニーズに密着した幅広いITサービスを提供し、お客様の経営課題解決に向けた支援を展開しています。大規模基幹系システムをはじめ、さまざまなリホストを手掛けた経験豊富な専任チームがお客様の課題に対応しています。
【お申込み】
下記ページの内容をご確認のうえ、お申し込みください。
お申し込みいただいた方に、後日Webセミナー参加URLをお送りいたします。
https://tdi.smktg.jp/public/seminar/view/2600