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TmaxSoft社、2022 年 ISG Provider Lens™ クアドラントレポートで 2年連続でメインフレームのモダナイゼーション・ソフトウェアのリーダーに選出!

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プレスリリース

リホスト&リアーキテクチャ・ソリューション、各種ミドルウェアのプロバイダである日本ティ-マックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:羅 鍾弼(ラ・ジョンピル)、以下日本TmaxSoft)は、グローバル本社TmaxSoft社(米イリノイ州シカゴ)が、2022 年「ISG Provider Lens™ クアドラント レポート」※1において、2年連続でメインフレーム・モダナイゼーションのソフトウェア分野(Mainframes – Services and Solutions Mainframe Application Modernization Software)で「リーダー」認証を獲得したことを発表いたします。なお、今回の「リーダー」認証として評価されたメインフレームモダナイゼーション・ソリューションである「OpenFrame(オープンフレーム)」は、日本市場では日本TmaxSoftが提供しております。「SG Provider Lens™ クアドラント レポート(Mainframes – Services and Solutions Mainframe Application Modernization Software)」は、ISGがメインフレームアプリケーションのパブリッククラウドやプライベートクラウドへの移行を専門とするソフトウェアベンダーを、サービス提供の充実度と市場での存在感に基づき評価したものです。 ■ISGの評価コメント: 「『TmaxSoft OpenFrame』は、すべてのパブリッククラウドプロバイダーを含むあらゆるx86プラットフォーム上でアプリケーションのリホストとリファクタリングを行う、完全なメインフレームモダナイゼーション・ソリューションです。成功実績とともに、そのツールセットは多くのシステムインテグレーターに利用され、メインフレームのリホストサービスを提供しています。」 ※1)ISG Provider Lens™ クアドラント レポート米国の調査会社ISGが、DX(デジタル・トランフォーメーション)におけるビジネス要件に対応するために、毎年行っている評価レポート。クライアントの目的を理解し、モダナイゼーション、変換、サポートツールセットなどのメインフレーム・サービスを提供するプロバイダの機能を評価することに重点を置いている。 ■「TmaxSoft OpenFrame」について TmaxSoftのメインフレームモダナイゼーション・ソリューション「TmaxSoft OpenFrame」は、日本市場においては日本ティーマックスソフト株式会社が提供しています。2007年から市場導入を進め、金融業・製造業といったミッションクリティカルな業界におけるメインフレームのオープン化に貢献しています。2021年には、従来のリホスト・ソリューションに加えて、リアーキテクチャ(JAVA化・マイクロサービス化・クラウドネイティブ化)を実現する「OpenFrame21」を発表しました。  ◆ISG(Information Services Group) について ISG(NASDAQ: III)は世界をリードするテクノロジ調査 およびアドバイザリ企業です。世界トップ100企業のうち75社を含む700以上のクライアントに信頼されるビジネスパートナーで、企業、公共セクター、サービス・テクノロジー事業者が自社の運用改善と、迅速な事業成長を実現することを支援しています。同社は、作業の自動化、クラウド、データ分析、ソーシングアドバイザリ、マネージドガバナンスおよびリスクサービス、ネットワークキャリアサービス、テクノロジ戦略および運用設計/変更管理、マーケット情報およびテクノロジ調査/分析を含むDXサービス等を専門としています。2006年に創設され、米コネティカット州スタンフォードに本社を置くISGは、1300人以上の専門家を採用し、20カ国以上で事業展開しています。そのグローバルチームは、業界で最も総合的な市場データに基づく革新的な思考、市場への反映、業界動向および専門技術への深い洞察力、世界レベルの調査・分析能力で知られています。