Tibero

Oracleがサポートするデータ型、SQL、オブジェクト、ヒント、関数に対応し、高い互換性を提供します。高可用性を維持するクラスタ機能(Active-Active)などのOracleの主な性能・運用関連機能及び構成をサポートし、大規模システムを用いる環境でも、安定した運用を実現します。

Oracleをクラウド・仮想化環境でも使用する場合、未使用コアも含めてライセンス費用が発生します。Tiberoでは使用した分のコアにしかライセンス費用が発生しないため、ライセンス費用を抑えることが可能です。保守費も更新時調整費用もなく5年間一定です。

データベースを参照しているプログラムの書き換えや修正についても、ほぼ発生しない、もしくは最小限に留めることができます。移行は、Tiberoに標準搭載の分析・移行ツールなどを使用し簡単に実施することができます。

2021年時点で1000社・7000件以上の導入事例あり。行政機関、公共機関、金融業界など導入事例があります。大容量・高性能システム・ミッションクリティカルなシステムさまざまな分野でTiberoが運用されています。