ミドルウェア

Tmax

分散トランザクション処理性能を最大化するTPモニター。

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Tmaxとは

Tmax(Transaction Maximization)は、オープンで柔軟な構造を持つオンライン トランザクション処理(OLTP)ミドルウェアで、分散アプリケーション環境においてトランザクション処理、信頼性、およびトランザクションの整合性を最適化する市場をリードするトランザクションプロセス監視(TPM)ソリューションです。Tmaxは、国際的なTPモニター標準であるX/OpenのDTPモデルに準拠しており、Open Systems Interconnection Basic Reference Model(OSIモデル)に基づいて分散トランザクション処理(DTP)のための機能レイヤーを提供します。

TPモニター(TPM/Transaction Processing Monitor)とは

オンライン上でのトランザクション処理(OLTP)を効率よく安全に監視・制御するソフトウェアのこと。

Tmaxの特徴

FEATURE01

他社のTPモニターとの
差別化された機能

  • ストリームパイプ通信で、完全なキューの防止と高速リカバリを提供します。
  • ピアツーピア監視により、即時のエラー処理が可能になります。
  • ドメインベースのクラスタリングでは、シングルドメインとマルチドメインの両方のクラスタリングが可能です。
  • 信頼性の高いキューイングにより、データの損失を防ぎ、データ転送を保証します。
  • システム負荷に応じてリソースを自動的に管理します。

FEATURE02

ミッションクリティカルな
システムでの豊富な事例

Tmaxは、韓国内の多数のミッション・クリティカルな顧客企業で性能・安定性・運用性が検証済みの製品であり、公共/金融/製造/流通/通信など多様な分野で運用されています。

Tmaxアーキテクチャ

ホワイトペーパー

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